ジャズ聴きたい! Tommy Flanagan燻し銀ジャズピアノ傑作6選

デトロイト出身ピアニスト”Tommy Flanagan”15歳でプロとなり”Dexter Gordon””Milt Jackson”と共演。名盤”Sonny Rollins / Saxophone Colossus”に参加後,”Elvin Jones”等と自己トリオ結成。同時期に”Miles Davis Group”に招聘。”John Coltrane / Giant Steps”にも参加した。洗錬されたバッキングに旋律の繊細さ,ブルージーな雰囲気を具現化する職人プレイヤー。こちらは彼をじっくりと堪能出来る傑作6選。トップ画像左上から順に。 * It’s Magic 47年録音, トロンボーン”Curtis Fuller”との双頭クインテットによる #ハードバップ 名盤。86年,US,Savoy(SJL1158)再発盤。>右上カット有。書込み有。 * Overseas 58年録音,自己トリオデヴュー盤。ベース”Wilbur Little”ドラム”Elvin Jones”との #ピアノトリオ 傑作。68年,Teichiku(GD1-E)日本盤。 * The Cats 59年録音,テナー”John Coltrane”ギター”Kenny Burrell”ベース”Doug Watkins”等との名盤。83年,US,Fantasy(OJC079)盤。>ジャケ下部ウォーターダメージ有(画像9,10参照) * In A Sentimental Mood 60年録音,極上のエリントン作タイトル曲が沁みる #ピアノトリオ 裏名盤。Victor(SMJ7167)日本盤？>ジャケ裏面書込有。 * Eclypso 77年録音,ベース”George Mraz”ドラム”Elvin Jones”との究極のモダンピアノトリオ傑作。US,InnerCity(3009)盤。>レーベルセンターズレ,シール貼(画像15) * Our Delights 79年録音,”Hank Jones”とのデュオ作品。”枯葉””Jordu”最高。大人のジャズ。US,Galaxy(5113)盤。 ** 注意点 必ずご確認下さい。 盤面状態概ね良好ですが微細なチリプチ拾う箇所ございます。ジャケットスレ等の使用感ございますので新品レコードにご理解のある方のみ購入をご検討下さい。 #モダンジャズ