EARTSHAKER THE BEST FROM87 TO 92 アースシェイカー中期の楽曲を集めたベストアルバム。アルバム未収録の曲も収録され単なる寄せ集めのベストではない。オープニングナンバーの炎に身を焦がして は映画『塀の中のプレイ・ボール』の主題歌となった、隠れた名曲。アースシェイカーらしい叙情的なメロディが映えるキャッチーかつメロディアスな名曲。そして最大の目玉は西田昌史がアン・ルイスに提供した 天使よ故郷を見よ のセルフカヴァーに挑戦と聴き所の多い楽曲が収録。硬軟交えた80年代中期から90年へと向けての挑戦的な時代の新生シェイカーサウンドが詰まった、あの時代を知るに相応しいベストアルバムです。